キャンピングカーは子供たちの秘密基地
我が家の子供たちは、平日はいろいろ習い事で充分に遊べない。
しかし、休日で自分が休みの時は、キャンプなどに連れて行くが、それ以外は友人と遊びに出かけたりする。
いつも、遊ぶ時は外で遊びなさいと言い聞かせているが、最近は天候が不順なこともあり、友人の家に行ったり、連れてきたりしている。
決して、雨の降る中を外に出て遊べとは、言えない。
しかし、「子供は、ちらかし名人」と言われるように、その後がすごい事になっているのは言うまでもない。
我が家には「キャンピングカー」がある。
もちろん、キャンプのための車であることは、言うまでもないが・・・
お出かけが無いときは、我が家の駐車場1台分を常に占有している。
キャンピングカーは、移動するための車でなく、生活するための車と言った方が早いだろう。
つまり、駐車場に止まってはいるが、これは「離れの部屋」なのである。
この時期、天候の悪い日に、この「離れの部屋」を子供たちに開放してみた。
案の定、大喜びで友達をどんどん連れてくるありさまです。
決して家の中より広くないし、まるで説教部屋のような狭さなのだが、この狭さが子供たちには「秘密基地」的な感覚を持つのだろう!
そう、「子供たちの秘密基地」。
ぴったりの名前だ!
昨日は、上の子が友人を連れて「秘密基地」に入った。
そのあと、下の子も友人を連れてきて「秘密基地」へ・・・・
総勢8名がこの「秘密基地」に入ってる。
イラストは、この状態を表したものです!
たぶん、こんな状態だったと思います。