「快適化&カスタマイズ」カテゴリーアーカイブ

リモートオフィス再開

戻ってきたキャンピングカーにて早速テレワーク、週末はシアタールームを活用再開です。

仕事上マルチモニターは必須なので、ノートPCと19inchのモニターを設置です。

パソコン、モニターを直置きにするとテーブルいっぱいになってしまって、移動時やキャンプなどで邪魔になります。

確実にテレワークでの1人使用がメインになるものの、たまにキャンプとか人を乗せたりとかなると、配置換えが大変なので、モニターアームを付けてます。

このために買っていたものです。しばらく室内で使用して使い勝手などはテスト済。

これがあると、モニターとノートPC両方の向きを自由に変えられます。

壁側に回転させると、テーブルも広く使えるようになります。

モニターの位置も変えられるのでテレワーク以外にプライムビデオなんかを流して見ることも出来ますね。普段はプロジェクターですが・・・

昼食も家で食べずにここで食べると言う・・・

週末はシアタールームに変身。超快適な空間です。

エアコン完備なので夏場もここで一日過ごせます。

ソーラー発電とポタ電テスト

晴れ間が広がったので、ソーラーで充電してました。

①一番上が曇りの時の状態で、13wしか発電していません。ソーラーパネルの位置もありますが、やはり曇り状態だと厳しいですね。

②充電開始、朝8時スタート。パネルを一番最適な屋根に設置してのテストですが、日が昇り始めたばかりなので、まだ52w程度です。

約5時間程度で30%から100%まで完了し、発電量も最大120wぐらいまで上がりました。

③満充電後、ソーラーを繋ぎっぱなしで、電源を使用してみました。パソコン2台、モニター1台、外部カメラ電源、ECHO SHOW5、扇風機、扇風機用バッテリー充電、すべて合わせると300w以上でした。

バッテリー充電は2~30分程度で終了して、その後は入力(76w)と出力(50w)がバランスよく進み、まずまずの安定感です。

これだと、テレワークも電源がない場所でいけそうですね!

まあ、100%充電されていればソーラー無くても大丈夫そうですが!

ポータブル電源&ソーラーパネル購入

現在設置している「ボイジャー」のサブバッテリーがライフサイクルが短いのか、3年程度で充電能力が低下してしまい、そのタイミングで交換してます。

バッテリーそのものはネットで購入してるので、安く上がるのですが、交換の周期が早いので必要な時に容量不足となりがちです。

今回もそろそろ交換時期かな~って思ってたけど、ギリギリまで使えそうな気がするので、今交換するのももったいない気がします!

そのため、車内だけでなく車外(キャンプサイトや自宅内)でも使えるように流行りの「ポータブル電源」を購入してみることにしました。

◆ECOFLOW RIVER 2 Pro

◆ECOFLOW RIVER 2 Pro(ホームページより)

史上最速充電 ー わずか70分で満充電  RIVER 2 Proは、ACコンセントからわずか70分で満充電可能。これは業界平均より5倍速く、従来のRIVERシリーズより27%高速に。

LFPバッテリーで6倍長寿命化  電気自動車にも用いられるリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、バッテリーの充放電を繰り返し行える回数が、業界平均より6倍長い3000+回と長寿命を実現。毎日使用しても約10年間使用することが可能です。また、高温下でも安全に稼働します。さらにRIVER 2 Proは業界トップクラスの5年間保証付き。

非常用電源機能つきで緊急時のバックアップに最適  突然の停電でも、RIVER 2 Proをセットしておけば30ミリ秒以内でバッテリー供給に自動で切り替わります。例えばデータの損失があると困るパソコンや常に稼働し続ける必要のある電化製品に準備しておくと安心です。

業界トップクラスの変換効率23%、表面・裏面の両方が受光面となった220Wソーラーパネル1枚を経由して約4時間でRIVER 2 Proを満充電可能です。

容量の大きいDELTAシリーズと悩みましたが、持ち運びと使用する電気機器を考えるとRIVERシリーズとなりました。

RIVER2は最新版で、バッテリーが「リン酸リチウム」になっているので、ライフサイクルが3000回となり、1回/日放電/充電を繰り返しても約10年は使用できます。

10年といっても、その時点で容量が80%まで落ちるということなので、それ以上使えます。

また、ECOFLOWを購入するにあたり、いろいろとYoutubeなどから情報を収集したり、最終的には保証が5年ということと、タイミング的にセールだったため購入に踏み切りました。

ポタ電を単体で購入するより、ソーラーパネルとのセットの方が割引が大きかった!

◆ECOFLOW 160wソーラーパネル(ホームページより)

折り畳み式 & 持ち運びにも便利 EcoFlow 160Wソーラーパネルは折り畳み可能で持ち運びに便利な設計となっており、重さはおよそ7kg。キャンプからアウトドアでの使用において、パネルを広げて設置するのはあっという間です。

スマートな太陽光エネルギー EcoFlowの160Wソーラーパネルは、ポータブル電源と組み合わせてどの時間帯でも最大電力を生成できるように設計されています。ソーラーパネルのエネルギー変換効率は21〜22%と高く、MPPTアルゴリズムが動作温度範囲内の寒さや曇りといった気象条件下での性能を改善します。

丈夫な防塵・防水仕様 シームレスなデザインで、防水防塵規格IP68を備えており、キャンプやハイキングなどのアウトドア活動に最適です。また、紫外線から保護するETFEフィルムにより製品寿命を延ばしました。

角度調整ができるキックスタンドケース 持ち運びの際には専用ケースでソーラーパネルを保護します。この保護ケースはキックスタンドとしても利用でき、ソーラーパネルを任意の方向に配置できるため、複数のパネルが重なることなく接続させることが可能です。

車内の設置場所は運転席の後方の隙間がピッタリで使用するにも丁度良い位置でした。

初期状態は28%程度充電された状態でしたが、ACで充電するよりもせっかくなので、ソーラーでどれくらいで充電できるか試してみようと思ってます。しかし、梅雨真っただ中なので試せるかどうかは不明です。

ソーラーパネルは付属のケースがスタンドの代わりとなるのですが、設置が面倒な上に今一つ安定しなかったので、どこかに立てかけた方が良さそうです。

ちなみに車のフロントウィンドウと全くの同サイズだったので、切り欠き部分をフェイスマスクに掛けるとピッタリはまりました。

駐車中はこれで目隠しにもなるのでいいかもしれません。ルーフに上がるのは危険なので・・・

最近のポータブル電源はスマホ連携が機能として付いているものが多く、ECOFLOWも専用のアプリで操作ができます。

充電時間や充電状況、出力端子側の出力状況とON/OFFや充電設定などいろいろな操作が可能となってます。

特にソーラーの入力はとても参考になりますね!

運転席シート&ヘッドライト交換

納車時から純正のシートに長年乗り続けていましたが、トラック故に乗り心地はいいもんじゃありません。

この修理期間中についでに快適化をお願いしました。

①運転席シート交換:BRIDE STREAMS グラデーションロゴBE

②LEDヘッドランプ:IPF H4コンパクトモデル・オールインワンモデル

運転席シート

・BRIDE STREAMS グラデーションロゴBE

・スーパーシートレールMOタイプ(T267MO右用)

・CRUZ専用別売アームレスト(P52AAN ブラックBE)

アームレストを付けました。

オリジナルで付けていたセンターコンソールとも干渉しません。まだ、長時間乗車してませんが、運転席に座った感じは、実に体がすっぽり収まって安定してますね~

ロングドライブのためのメディカルコンフォートシート

BRIDE:ブリッドの新しいフラッグシップモデルであるSTREAMSは、運転中のドライバーへ掛かる負担の軽減を目的として設計されたシートです。 人間工学に基づいたバックレスト形状や座面は、ほどよいホールド感と適切なドライビングポジションを保持し、車の横揺れや路面凹凸の衝撃からくる筋肉や 腰椎への負担を軽減しています。

また、シート素材には心地良い肌触りなのに滑りにくいという特徴がある高級スウェード調生地と、ある程度の汚れや水分に対応したPVC(ポリ塩化ビニル)の 2種類があり、スウェード調生地は4色、PVCはタフレザーブラックの1色、計5色のカラーバリエーションから選べるため、様々な車種の内装デザインに 合わせることが可能です。

STREAMSは、疲れにくく、腰痛予防にも寄与しているため、快適なロングドライブを楽しむことが出来るメディカルコンフォートモデルのセミバケットシートです。

STREAMSグラデーションロゴBE|多彩なラインナップ展開。ブリッドのスポーツシート (bride-jp.com)


★LEDヘッドライト

・IPF H4コンパクトモデル・オールインワンモデル

・フェイスパネル脱着

個人で購入して取り付けると安いのですが、フェイスマスクの取り外しと配線の調整が必要ですので、これもナッツさんにお任せしました。やはり、フェイスマスクの取り外しが困難でかなりの作業時間を要していたようです。約14年も付けっぱなしなので、ボディ側も錆びてネジもやばい状態だったようで、あと処理にも時間を要したようで、自分でやらなくて良かったと安心してます。

タイヤ交換(MICHELIN CROSS CLIMATE CAMPING)

タイヤを前回交換して4年半が過ぎました。
前回は、タイヤがパンクしてしまったので、少しばかり早めに交換しましたが、まだミシュランのキャンピング仕様でないAGLISでした。
今回はキャンピング仕様かな?と思いましたが、ナッツRVさんのお勧めで「MICHELIN CROSS CLIMATE CAMPING」というオールシーズンタイヤにしました。
もう雪道を走ることはありませんが、いざというときには多少安心感があります。

MICHELIN CROSS CLIMATE CAMPING

雪も走れる夏タイヤ。
急な雪にも対応したキャンピングカー専用、長く続く安心感。

天候を問わず「最後まで続く安全」を目指して。

・優れた夏タイヤ性能
:急な雪での安心性能
・優れた強度と耐久性
・常用荷重に対応した専用設計
・高い走行安定性能

MICHELIN CROSSCLIMATE CAMPING(クロスクライメート キャンピング) | 日本ミシュランタイヤ

駐車場拡張工事!

車両を入院している間に、駐車場の工事をすることにしました。

常時駐車場の半分以上を占めているリモートオフィスですが、裏の庭を潰して駐車場を拡張。

奥にリモートオフィス専用のスペースを作ることとしました。(計画は昨年から)

◆現状の駐車場と裏庭(裏庭は車が一台入るスペースがあります)

◆工事開始(車両が修理から戻ってくると移動が大変)

◆駐車場完成

工事は10日ほどで完了しましたが、結局この時点では車両は修理から戻ってきませんでした。

新しい駐車場へ車両を入れて前後/両サイド、コンクリの強度などを確かめたかったのですが、まだまだ後になりそうですね

車内を冬バージョンへ!

雪が降る季節になりました!

リモートオフィスに居る時間も長いため、車内も冬の雰囲気に装飾です。

◆ブリキのトレーラーを冬バージョン

・昼バージョンです

・夜バージョン(照明が付きます)

◆雪が積もったリモートオフィス

こんな寒い日でもFFヒーターがあれば、車内はポカポカなんですが、故障中のため・・・

監視カメラの取付(自宅外部監視用)

キャンピングカー(リモートオフィス)を常時自宅の駐車場に常設する時間が長いため、キャンピングカーのダッシュボードを利用して、外部監視カメラ他を取り付けてみました。(駐車場のみ)

◆Swith Bot

SwitchBot(スイッチボット)| Japan公式サイト – SwitchBot (スイッチボット)

◆SwitchBot種類(ハブ、温湿計、カメラを車内に設置)

◆温湿計(スマホで確認、車内のエアコンSWも遠隔操作)

室温とエアコンの動作を連携させれば、温度上昇で自動でONができます。実際にはそのようなケースはないので、使わないでしょう!

◆キャンピングカーのダッシュボードにカメラを設置

◆ダッシュボード上のカメラは見栄えを良くするために台を加工

事情によりリモートオフィスに!

体調面の事情により仕事がテレワークとなりました。

テレワークにも快適なキャンピングカーです。当面出動が出来ないため、駐車場の肥やしとならないように、リモートオフィスとしてフル活用しています。

◆リモートオフィス化

◆快適化

照明、座椅子(腰痛防止)、社内快適化(レクリエーション)

・上:天井のLED以外に手元を明るく照らすLED照明照明を追加

・左下:腰をサポートする座椅子(MTG STYLE)

・右下:fiertv Stick(BGM、BGVとして)

◆fiertv Stick