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Camping Lifeオリジナルステッカー作成

2005/10/22 Camping Lifeオリジナルステッカー作成
2005/10/22

■ステッカー製作
 ホームページのタイトル「Camping Life」とクレソンJrのキャラ
 をイラストレーターで製作

■カッティングを外注
 【Ms gallery】にてネット発注し、すばやい応対でデータ確認後
 2日ほどで到着しました。

■ステッカー貼り付け
 ステッカーは大1枚、小2枚で、大は車の側面に、小は1枚はバン
 ク部正面に貼り付けました。
 残りの小1枚は、文字とキャラを分割して、オーニングとボディに
 貼り付けました。

 ボディが大きいので、まだまだスペースがあります。
 今後いろいろと貼り付けて行きたいと思います。


■製作画像
 ・大きさ:幅1000mm 高さ250mm
 ・シート:セキスイ タックペイント(HG)耐候性5~7年 色:黒

2005/04/23 17インチ液晶TV取付け

■2005/04/23 17インチ液晶TV取付け
2005/04/23
待望の液晶TVを手に入れました。
今まで、ダイネットには、FUNAI製の10インチのテレビデオを設置していましたが、これが結構奥行きがあり、狭いクレソンJrにはいまひとつ収まりが悪かった。
朝、たまたま広告を見ると、17インチ液晶TV(韓国製)が34800円で売り出されているのを発見、すぐに買いに行きました。
運良く、在庫は1台のみで、あとは取り寄せになるとのことでしたので、すぐに買いました(^。^)
一応、HPサイトで仕様や寸法などを確認して、何とか車内に収まることを確認しました。

■写真1 10インチテレビデオ
 これが今まで使用していたテレビデオ。ビデオはまったく使ってません。

■写真2 17インチ液晶テレビ
 韓国製ではあるが、TVに加えパソコンも使えるように端子が付いている。
 さすがにでかい!見ごたえがある。
 両サイドスピーカーを含めると、470mmもの幅がある。
 下部は、前のテレビデオで使用していたバンドで固定できたが、上部が車体の揺れで後部壁にあたりそうなので、金具で固定しました。(設置方法を検討中です)
結局、またさらに大きくなりました。ダイネット内に大きく鎮座した形となりましたが、いいとしましょう(~_~)

■写真3 液晶表面は、つや消しのようで、光の反射も抑えられて見やすいです。
 また、視野角度も左右80度あり、斜め方向から見ても、綺麗に見えます。

車内にパソコンを持ち込んで、モニターに映し出すことも出来ますが、特に必要はなさそうなので、TV機能だけを使います。
入出力関係は、ビデオ入力がRCA端子とS端子がありますが、どちらか1系統です。
しかし、ビデオ出力がないので、ダイバーシティは使えません

【液晶TVの仕様】
・メーカー:A.I.D Co.Ltd
・商品名:MV176TB(ブラック)
・仕様:17型 TFTタイプ、画素ピッチ:0.264mm(H)_0.264mm(V)、視野角度:左右 :80°/80°上下:65°/65°、表示範囲;:337.92mm(H)x270.336mm(V)、推奨解像度:1280×1024(SXGA)、輝度:300cd/m2、応答速度:16ms
・電源:入力(AC100~240V 50/60Hz、出力(DC12V)、消費電力:35W
・外形寸法:474.5mm(W)x388.0mm(H)x188.0mm(D)

■固定方法の改良
TV本体を直接バンドで取り付けましたが、振動で動きそうなので、板を別途加工して台にしました。
板とTV本体のベースはボルトで固定して、カーペット素材で見た目を良くしてます。
ベースの板は壁にピッタリくっつけて加工しているため、振動や揺れで動くことはないです。

2005/04/06 クレソンJr ペーパークラフトの製作

■2005/04/06 クレソンJr ペーパークラフトの製作
2005/04/06
イラストだけでは飽きたらず、実物模型を作ってみたくなった。
と言ってもミニチュアなので、ペーパークラフトである。
型取りは、自分の書いたイラストを基に展開図をラフ書きし、モデリングした。

■写真1
奥のモデルはプロトタイプNo.1とNo.2である。
実際に書いた展開図をもとに作成したものを調整を加え、2回作り直した。
この段階で最終的な展開図を決定し、デザインした。
写真がA4サイズ2枚に印刷された展開図である。

■写真2
クレソンJrペパクラ第1号
横から見た写真。
べントカバーとサイドオーニングまで製作。

■写真3
後方より撮影した写真。
ラダーは簡略に描いた。出っ張ったバンパーもなるべくリアルに作ってみた。
ルーフの形状がとても綺麗なので、これだけは綺麗に表現したかった。

・展開図製作期間:2日間
・モデリング作業:2.5Hr
・全長:13.5cm 全幅:5.5cm 全高:8.0cm 重量:? 材質:紙

構想から完成まで約3日ほどでやってしまったが、今後この第1号に改良を加えて
もっとデフォルメしたものかリアルな形状へと作っていこうと思っている。
また、内装についても検討中である。

2005/04/07 我がクレソンJrのイメージでもう一台製作。

お遊びペパクラギャラリーを作ってみました。
よろしかったら、こちらへどうぞ!


■その他キャンカーペパクラ(2005.4.11)
 ・クレソン横向き後向き前向き
 ・グランツ横向き後向き前向き

アウトドア専用ヒーター購入

■アウトドア専用ヒーター購入
2004/11/03
キャンプグッズの購入である。
テントキャンプの時は、冬場など寒い時期はシーズンオフ状態で、キャンプには行かなかったが、キャンカーに変わり車内で快適に過ごせることから、冬場での活躍が望まれる。
しかし、冬の山々に行って車内で1日中過ごすなんて到底出来ないため、なるべく外での活動を快適にするため、アウトドア専用のヒーター(ストーブ)なるものを購入してみた。

■イワタニ産業  カセット暖CB-8
このヒーターは、燃料がどこにでも売っているカセットボンベなので、電気式ヒーターや石油ストーブに比べ緊急時にも使える。

◆仕様/規格
 ●使用サイズ:約幅194×奥行312×高さ400mm
 ●収納サイズ:約幅194×奥行184×高さ338mm
 ●重量:約2.7kg
 ●材質:本体/スチール+電着塗装、バーナー部/セラミックスプラック
 ●燃焼方式:ブンゼン燃焼
 ●点火方式:2アクション圧電点火(パイロットバーナー)
 ●安全装置:圧力感知安全装置(閉止式)
 ●最大発熱量:16kw(1400kcal/h)
 ●ガス消費量:114g/h
(温度20~25℃のとき、着火後30分間のガス消費量を1時間換算)
 ●連続燃焼時間:約2時間半
  (温度20~25℃のとき、強火連続燃焼にてガス250gを使い切るまでの実測値)
 ●ガス缶着脱方式:レバー式
 ●平面燃焼方式のアウトドア専用ヒーター
 ●ガス調整ツマミと点火スイッチを別にした2アクション点火方式
 ●ガスの出力低下を抑えるパワーブースター搭載
 ●本体の角度調節が可能

◆使用感
実際に部屋内で使用してみた。
本当は、野外専用なので、室内での使用はダメなのだが、とりあえず試運転ということで試した。

・着火方法:普通のカセットコンロとほとんど同じで、ダイヤルを回して着火ボタンを押すだけ。
・ボンベ:メーカー推奨として、イワタニのカセットボンベを指定しているが、ちなみに安価なボンベ(\\198/3本)でも試してみたが、まったく問題がなく使える。
・使ってみた感じ:最強にすると、かなり暖かい、ヒーター前面約1m範囲の空気が温もっていくのが良く判る。極寒の外ではどうなのか判らないが、タープ内で使うぐらいであれば、距離はそれほど空かないので、暖を結構取れそうである。
・角度0~90度に範囲で傾けることが出来、上向きにして周りに囲んで座ってもいいかもしれない。

何よりも、安価なカセットボンベが使えるので、いい感じだ。

コンビニクーラー使用レポート

■コンビニクーラー使用レポート Part1
2004/07/14
結論から言うと、あくまで部屋(車内)を冷やすことは不可能でした。
これは、取説にもカタログにも書いてありましたので、その通りでした
ね(^-^;
ただ、基本的には「除湿機」なので、湿気はかなり取ることが出来ます。
クーラーはオマケ程度のようです。

しかし、冷風機と違い、カラっとした冷気がちゃんと出てますので、この
冷気を何とか全体に撒き散らす様にし、裏からの暖気を外部に出すことが
出来れば、何とか使えるのかなと思って、いろいろとやってみました。

■使用感レポート

●1.部屋で単体で使用(購入時)
 部屋で試運転をしてみました。
 モードは「自動除湿」「衣類乾燥」「連続運転」「送風」があります。
 タイマーは4時間と2時間の2種類ですが、排水タンクの水(1.7L)が
 満杯になると自動停止します。(ホースをつけて連続運転もできます)
 運転後、約4~5分ぐらいで冷気が吹出します。
 風量は、弱と強があって、弱だとかなり弱いですが、強だと音がうるさ
 いです。

・「自動除湿」モードにすると、湿度が下がると、自動で送風になり、い
 つのまにか、暖かめの風が吹出してます(^-^; 
・「連続運転」モードにすると湿度に関係なく、連続で冷気がでますので、
 このモードがいいでしょう。
・冷気の状態:直接顔や体に当てるととても快適です、冷たすぎない風で
 すので、長く当たっていても問題なさそうでした。
 ただし、離れると能力が小さいので、ほとんど冷気を感じません。
・吹出し角度:ルーバーを自動で動かすことができますが、水平から約80度
 上方向の範囲にしか動きません。
 そのため、低い位置に置かないと本体より下へは冷気が行かないようです。
・排気の状態:本体裏の上部に排気の吹出しがあり、下部にはフィルター付
 の吸込み口があります。
 しばらく、運転すると排気側からはかなりの熱風が出てきます。
 まるで、温風ヒーターのようです。
 そのため、閉ざされた室内におくと、確実に温度は上昇するみたいです。
 冬場でもつかえそうです。

●2.車内での使用
 設置条件として、本体裏側の排気を外部に出す必要があることから、エン
 トランスや各所窓付近に限られます。
 また、外気の温度、車内の初期温度によっても変わるので参考までのデータ
 です。

・設置場所: クレソンJrの場合、後部2段ベット上段窓か、ギャレイ側の窓
 (シンク横)がベターと思われたため、車内の中央場所である、シンクの横
 に設置してみました。
・そのままで試運転: 窓は開放し、網戸状態で排気が外に出るようにしまし
 たが、外気温(28度ぐらい)の状態で、車内30度前後が外気温度が下がるま
 で、ほとんど変化なし。
 水タンクには、水が溜まっているので確実に除湿はされている。
・改良1: 背面の排気を外部に出しているが、吸気まで外部から取り込んで
 いるので車内の空気だけを取り入れるように窓に閉止板を作り、排気のみを
 出せるように穴あけ加工。
・改良案にて試運転: 外気温度(30度ぐらい)、車内34度ぐらいから、まっ
 たく下がらず。
 一旦、リアエアコンで、車内を28度ぐらいまで降下させ運転するも、効果なし。
 停止後のエンジンの下部からの熱と体温の方がはるかに熱量が大きい。
・結局・・・
 車内を冷やすことは、到底無理と確認することが出来ました(^-^;
 つまり、無理に全体を冷やそうとせず、直接冷気を体に当てることに尽きる
 ということです。
 
●3.次のステップ
 全体を冷やすことは、あきらめて、なるべく直接冷気が体に当たるようにする
 ため、扇風機を併用することを検討。
 冷気の吹出口前に扇風機を置き、冷気が車内に居る人間に直接当たるようにする。
 これにより、ただの風より少しはましな冷気にあたりながら就寝が可能かと思わ
 れます。
 扇風機は首振りタイプがベターですが、普通の扇風機だと首振りと同時に吸い込
 み側も位置が変わってしまうので、吸い込み位置のかわらない、角型のファン
 (前面のルーバーが回るタイプ)がいいと思われます。

 と、買ってしまったからには、何とか活用を考えているところです。

 2004/7/14現在

 結局、部屋での使用になりました。
 雨天時の洗濯もの干しにとても最適です。
 本来の使い方になりました(~_~)
 (2004.10)

2004/6/26 「シャープ製コンビニクーラー(冷風機能付き除湿機)購入

■2004/6/26 「シャープ製コンビニクーラー(冷風機能付き除湿機)購入
2004/06/26
夏場の暑さ対策のため、いろいろと考えているが、方案として簡易除湿機を使うことを考えてみた。
2004年4月にシャープより発売された「コンビニクーラー」というのがある。
いわゆる除湿機であるが、スポット冷却という冷風機能もあり、簡易クーラーとして使えるというものだ。
そもそも、家庭内で使用する電化製品であるが、同じ部屋という意味では、車内でも同等に使えるのではないかということで、検討した。
この除湿機、背面から温風か出るので、締め切った室内で使うと逆に温度が上がるとのこと。
つまり、排熱を外部にうまく出すことが出来れば、車内でも充分使用可能かと思われる。
家庭内での使用にも使うことを前提に、衝動ではあるが購入してしまった。

■寸法的には360*225*485mmという大きさで、ウィンドウエアコンや冷風機のような縦型ではない。
色は、シルバーとブルーとレッドの3色があり、ブル-・レッドといっても色合いは薄めである。
私は、レッドとブルーで迷ったが、最終的に飽きがきにくいと思われる「ブルー」にした。

■キャンカー内の取り付け場所であるが、この機種背面より熱を放出するため、対策として窓際に置き、熱を外へ逃がしてやらなければならない。
そのため、ギャレイ上部か後部2段ベットのいづれかとなった。
とりあえず、一番最適な場所として、車の中央あたりが丁度いいかと思い、ギャレイのシンク横に設置してみることにした。
寸法的には、高さは窓の高さより若干低くなり、横幅は窓ガラスの半分ぐらいなので、丁度裏の排熱口を開放することが出来る。
また、窓開放中は、網戸にしているので、虫対策もOKのようである。(網戸が熱に耐えられるかは、実験中)

■外側から見ると、窓半分に丁度温水器か何かが付いているようなイメージになった。
特に違和感なく、設置できたと思われる。
裏面上部の小さな口が熱排出で、下の大きな口が吸入口(フィルター内蔵)である。
出来れば、上部の排熱口だけを外に出せるよう、ダクトを付けるといいかもれない。
(ダクトはあまり長くすると抵抗が大きいので、逆に熱を持つそうなので、短いダクトじゃないとダメらしい)

この機種、除湿により溜まった水タンクが1.7Lになると自動で停止する。
連続排水するためには、付属のアタッチメントに直接ホースを取り付るようだ。
シンクがすぐ横にあるので、ホースをそこへ垂らせば、バッチリのようである。
やはり、ポジション的には最適な場所であろう。

実際の冷却効果は、まだ厳密には試してない。
少し運転してみたが、確かに若干冷たい風が出てくる、その代わり背面からは暖かい風が出ている。
うまく車外に逃がしてやれれば、車内の温度が上がることはないだろう。
あとは、窓を開けっぱなしにしているので、窓と本体との隙間の処理、上部の隙間の処理。
雨対策についていろいろと改良も必要と思われる。

今後キャンプやP泊にて、確認を行う。
(とりあえず、インバーターにて運転可能であることは確認できた 消費電力190w~220w)