★(1)準備編 |
| ■1 ロードプラス本体 ・メーカー名:IRONMAN ・型式:LP3(幅60mm・・・バネットのリーフと同じです)) ・色は、「赤」でなく「白」でしたが、特に外から見えるものではないので、問題は無いです。
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| 2 パーツ一式、工具一式 ・パーツの確認のため、全て箱から出しボルト等の個数を調べました。 この時点では、取付プレートに不備があることは判りませんでしたが、取付の時に穴の間隔が違っていることや、小さいプレートが無いことが判り、直ぐにバンテックに問い合わせし、部品を送ってもらいました。(取付プレート、Uボルト) 輸入品にはありがちですね。 ・工具については、リーフを伸ばしきる必要から、かなり高く上げなくてはならないため、通常のジャッキやスタンドでは無理なので、ブロックを使いました。 ・キャンカーの重量は2~2.5t程度ですが、安全のため4tものを使用。 ・ボルトの締め込みが大変との情報から、ラチェットレンチ(19mm)を使いました。 もう1本はモンキーレンチです。(ダブルナット締め込みのため) |
| ■3 ジャッキのセット ジャッキは、後輪リーフの前側にセットしました。 (後方にスタンドを置くため) ボトルジャッキのため、アーム操作が車体の下になり操作性が悪くなりますが、一応固定スタンドを少しづつあてながら、上げていきました。
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| ■4 ジャッキアップ タイヤが浮くぐらいまで上がったら、後部の固定スタンドをギリギリまで上げます。(最大までセット) スタンドはフレームに直接当てました。 この状態でリーフは完全に伸びきった状態になります。
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| ■5 固定スタンドの設置 今回は、操作性を良くするため、両輪同時に上げました。 やはり、下にもぐる場合は、固定スタンドは必需品です。 このあと、ジャッキは、作業側に固定した状態にしておきます。 さらに、デフの下にもう一つブロックを置き、万が一の際にブロックにデフが載ってくれるようにしてます。 (万が一:地震や故意に揺らされたりとか) ジャッキアップしなくても人間一人がギリギリ入るスペースがありますが、作業は出来ません。 |
所用時間:ジャッキアップ~スタンド固定 約20分 |
★ロードプラス ★準備編 ★取付編 ★走行レポ |