2009.02.05~06 長崎ランタンフェスティバル
■2009.2.5~2.6 長崎ランタンフェスタ一人旅
2月と言えば、中国の旧正月(春節)であり、この時期、長崎では
『長崎ランタンフェスティバル』が開催されてます。
毎年、一度は行ってみたいという祭りでしたが、なかなか休みが
合わず、断念してましたが、今年は思い切って一人旅で強行する
ことにしました。
■長崎ランタンフェスタとは
長崎市は、1571年のポルトガル船の入港以来海外貿易が始まり、
西洋との交流によって発展してきた街です。
市内には、港を見下ろす南山手の丘に数々の明治の洋館が建ち
並ぶグラバー園をはじめ、東山手の洋館群、大浦天主堂、鎖国時代に
海外へ開かれた唯一の窓口であった出島、そして中国との交流を偲ば
せる唐人屋敷跡、眼鏡橋、崇福寺や興福寺などの唐寺、新地中華街と
数多くの史跡や観光名所に恵まれています。
このように異国情緒あふれる長崎で、中国色豊かな灯の祭典
『2009長崎ランタンフェスティバル』が、今年は平成21年1月26日(月)
から2月9日(月)の15日間にわたり開催されました。
このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を
祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として
長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から規模を
拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケード
などの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が
飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られ
ます。
■出発
2月5日(木)は夜勤明けではあるが、平日ともあり長崎市内の駐車場
確保には最適な日と思い、頑張って出発。
9:20 出発~「古賀IC」~「長崎IC」
・・・2009.02.05~06 長崎ランタンフェスティバル Part1より[/url]
Part2は夜の部です!
■17:00~ 夜の部へ
そろそろ日が暮れるころを見計らって、再出動!
駐車場から近い、グラバー園を入り口まで登って、中に入らず外から撮影!
■17:30~19:00 メイン会場散策&撮影
大浦天主堂
グラバー園を外から撮影
カステラ神社?
■浜んまち会場(ショッピングストリート)のオブジェ
ショッピングストリート内もランタンのオブジェがいっぱい飾ってあり、
ライトアップされて綺麗です。
■中島川公園
十二支がランタンオブジェで飾られてます。
「子」ねずみ
「丑」うし・・・今年の干支です。
「寅」とら
「卯」うさぎ
「辰」たつ
「巳」へび
「午」うま
「未」ひつじ
「申」さる
「酉」とり
「戌」いぬ
「亥」いのしし
夕空のなびく提灯オブジェ
なんとも風情を感じますね!
ライトアップされた眼鏡橋と提灯
やっぱり、夜の雰囲気がいいですね。
提灯の明かりが川に照らされてます。
川と町の夕景
だんだんと明かりが暗くなってきました。
赤々と照らされた提灯
パンダのランタン
明かりが付くと、ちょっと怖いですね!
恐竜のランタン
いかにも中国
象さんのランタン
獅子のランタン
天井につるされたオブジェ
「竜宮門」
中華街のランタン
「七福神」
「福」
左の子どもを抱いてるのが、「福」と呼ばれるもので、中国の民間信仰の
幸福を呼ぶ福の神だそうです。
「鳳凰船」
下から見たランタン
「金牛」の夜のライトアップ
メインとなる夜のランタンの撮影を終えて、道に迷いながらも・・・
駐車場へ戻りました。
■19:30~ 駐車場出発
駐車場へ19:30頃戻り、出発、帰路へと付きました。
駐車場料金(最大600円)
■20:15 川登SA到着
この日は、このSAで車中泊でした。
■2/6 8:00~帰路へと付き、10:10帰宅
今回の一人旅は、撮影がメインだったのですが、約7時間の滞在という
夜勤明けで寝てないにもかかわらず、頑張りました。
撮影総枚数は、332枚・・・とにかく写しまくりました!
2月と言えば、中国の旧正月(春節)であり、この時期、長崎では
『長崎ランタンフェスティバル』が開催されてます。
毎年、一度は行ってみたいという祭りでしたが、なかなか休みが
合わず、断念してましたが、今年は思い切って一人旅で強行する
ことにしました。
■長崎ランタンフェスタとは
長崎市は、1571年のポルトガル船の入港以来海外貿易が始まり、
西洋との交流によって発展してきた街です。
市内には、港を見下ろす南山手の丘に数々の明治の洋館が建ち
並ぶグラバー園をはじめ、東山手の洋館群、大浦天主堂、鎖国時代に
海外へ開かれた唯一の窓口であった出島、そして中国との交流を偲ば
せる唐人屋敷跡、眼鏡橋、崇福寺や興福寺などの唐寺、新地中華街と
数多くの史跡や観光名所に恵まれています。
このように異国情緒あふれる長崎で、中国色豊かな灯の祭典
『2009長崎ランタンフェスティバル』が、今年は平成21年1月26日(月)
から2月9日(月)の15日間にわたり開催されました。
このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を
祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として
長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から規模を
拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケード
などの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が
飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られ
ます。
■出発
2月5日(木)は夜勤明けではあるが、平日ともあり長崎市内の駐車場
確保には最適な日と思い、頑張って出発。
9:20 出発~「古賀IC」~「長崎IC」
・・・2009.02.05~06 長崎ランタンフェスティバル Part1より[/url]
Part2は夜の部です!
■17:00~ 夜の部へ
そろそろ日が暮れるころを見計らって、再出動!
駐車場から近い、グラバー園を入り口まで登って、中に入らず外から撮影!
■17:30~19:00 メイン会場散策&撮影
大浦天主堂
グラバー園を外から撮影
カステラ神社?
■浜んまち会場(ショッピングストリート)のオブジェ
ショッピングストリート内もランタンのオブジェがいっぱい飾ってあり、
ライトアップされて綺麗です。
■中島川公園
十二支がランタンオブジェで飾られてます。
「子」ねずみ
「丑」うし・・・今年の干支です。
「寅」とら
「卯」うさぎ
「辰」たつ
「巳」へび
「午」うま
「未」ひつじ
「申」さる
「酉」とり
「戌」いぬ
「亥」いのしし
夕空のなびく提灯オブジェ
なんとも風情を感じますね!
ライトアップされた眼鏡橋と提灯
やっぱり、夜の雰囲気がいいですね。
提灯の明かりが川に照らされてます。
川と町の夕景
だんだんと明かりが暗くなってきました。
赤々と照らされた提灯
パンダのランタン
明かりが付くと、ちょっと怖いですね!
恐竜のランタン
いかにも中国
象さんのランタン
獅子のランタン
天井につるされたオブジェ
「竜宮門」
中華街のランタン
「七福神」
「福」
左の子どもを抱いてるのが、「福」と呼ばれるもので、中国の民間信仰の
幸福を呼ぶ福の神だそうです。
「鳳凰船」
下から見たランタン
「金牛」の夜のライトアップ
メインとなる夜のランタンの撮影を終えて、道に迷いながらも・・・
駐車場へ戻りました。
■19:30~ 駐車場出発
駐車場へ19:30頃戻り、出発、帰路へと付きました。
駐車場料金(最大600円)
■20:15 川登SA到着
この日は、このSAで車中泊でした。
■2/6 8:00~帰路へと付き、10:10帰宅
今回の一人旅は、撮影がメインだったのですが、約7時間の滞在という
夜勤明けで寝てないにもかかわらず、頑張りました。
撮影総枚数は、332枚・・・とにかく写しまくりました!