お出かけファミリーキャンプ場

2004.11.19~21 晩秋の阿蘇(熊本県)キャンプ

■2004/11/19~21 晩秋の阿蘇(熊本県)キャンプ その1
2004/11/19
2004/11/19晩秋の阿蘇へキャンプに行ってきた。

■11/19(金)
18:15 家で夕食と入浴を済ませ、いざキャンプへ出発!
家から大分方面へ川沿いをひたすら下ること約1時間、道の駅「小石原」でトイレ休憩をとる。

そこからさらに南へといつものコースを下り、途中玖珠辺りで、何やら警察が、居る模様!
通る車全てを停めて、検問中のようだ。
別に悪いことをしてる訳ではないのだが、停められて職務質問されるとなぜかドキドキしてしまう。そこから、さらに1時間半ほどで、本日の目的地「長者原(大分県)」駐車場へと、到着。
寝ている子供を横に、軽くおやつタイムとし、ここでP泊となった。

朝5時半頃、目が覚め、外気温を見ると3~4度。
早速、FFヒーターの試運転だ。 さすがに暖かい。
今年の冬は、もう怖いものなしだ(^^♪

朝7時過ぎに外に出てみると、キャンカーが数台、トレーラーも泊まっていた。
しかし、さすがにこの時期になると、少ないようだ。ほとんどが山登りみたいであった。
朝、軽く遊歩道を散歩(さすがに寒い)したのち、キャンプ場へと向かった。

■キャンプ場着
10:30 「阿蘇いこいの村」(熊本県阿蘇郡阿蘇町蔵原下大久保 1420)到着このキャンプ場には、今回初めて来る。なにしろ予約が要らないということだったので、直接受け付けに行った。基本的には12時チェックイン、アウトらしいが、かなりアバウトでいいらしい。
料金は、人数制になっており、大人1000円、子供500円だ。我が家は3000円になった。
かなり早めに到着したが、もう入っていいということなので、早速場所探しに行った。(何しろ20万m2の広さのフリーサイト)
サイト内は、まったく区分けしてなく、あちこち木々がたつ草地に自由にテントや車を設営できる。スペースも自由だ。
木々に注意しながら、やわらかい草地をゆっくりと迷路のように走り回り、比較的平地の場所を探して回った。

とにかく広いし、ほとんど他のキャンパーが居ないので、隣をまったく気にしなくていい。
夕方頃になると、何台かテントキャンパーやバイクのキャンパーが入ってきた。

■2004/11/19~21 晩秋の阿蘇(熊本県)キャンプ その2
2004/11/20
■キャンプ場内を散策
タープ設営後、ちょっと辺りを散策してみることにした。
ふれあい動物広場になっているとのことで、いろいろな動物が放し飼いにされており、子供達が「やぎ」を2匹発見。

■アスレチックなどの遊具
また、いこいの村ということで、いろいろなスポーツ施設と併用しているのだが、芝生広場には、迷路やアスレチック、草スキーなどがあり、ほとんど占有状態であった。

■タープ内の暖房対策
散策後、タープへと戻ったが、段々日が暮れてくるうちに寒くなってきた。
今回、早速アウトドア用カセット式ヒーター(カセット暖)の試運転をしてみることにした。
タープを全閉状態にして付けてみたが、初めは近いところだけ暖かかったのだが、段々とタープ内全体が温もってきた。いい感じです。
夜の準備を全て終え、隣接するホテル内の温泉へ行き、体を温めた。

■2004/11/19~21 晩秋の阿蘇(熊本県)キャンプ その3
2004/11/20
■夕食は冬の定番「鍋」
今晩の夕食は「鍋」です。
そのため、タープ内は鍋の熱で初めはかなり暑くなり、カセット暖を切ってしまいました。
夕食が出来るまでの間、子供達は夜間学習(宿題)です^^;
普段、家でするより、早く終わるのはなぜ?

■秋の夜長
秋の夜は長い
しかも、星がとても綺麗なので、星の観察もしました。
満点の星空の下でのキャンプ。なんか絵になります。
(ちなみに写真は、長時間露光で写しました)

■翌日は、キャンプ場から約30分のところにある、「阿蘇ファームランド」へと寄って帰りました。
この寒さの中、ソフトクリームを食べてるのは子供達だけ。

晩秋のキャンプ。テントキャンプの時は、オフシーズンであったが、キャンカーがあれば、寒さなんて何のその、とても快適そのものです。
この時期に野外(自然の中)で過ごすことが出来る、素晴らしさ・楽しさは、夏のキャンプとは違って、いい経験でした。

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