お出かけファミリーイベント

2004.11.5~7 北九州~大分P泊ミニ旅行:大分県

今回も先日の「宮崎」と同様に「大分」であるコンサートのお手伝いのため、家族でP泊旅行をしながら出掛けた。
今回、距離がそれほど遠くないため、高速道路はあまり使わず、時間に余裕を持ってゆっくりと走った。
11月初旬、まだ紅葉には早く、山々も緑のままであった。

11月5日(金)、仕事明けの23時頃、家族をキャンカーの乗せて出発した。
仕事から帰ると、もう既に子供達は寝ているものと思われたが、まだ起きていたため、キャンカーの後ろが騒がしい状態であった(~_~;)

■11/5(金)出発
 23:00 家を出発、夜中のガラガラな道をスイスイと走り、北九州から南へ約50km程下ったところにある道の駅「おこしかけ」に0:15到着。
 今日は、ここでP泊をした。ここは、夏に一度P泊して、暑くて眠れなった思い出のある場所だが、今は、とても過ごしやすく熟睡出来た。

■写真1:道の駅おこしかけにて
 朝早く出発の予定だったので、6:30に起床して、8:00には道の駅を出発することになった。
 朝起きると、道の駅に既に紅葉が?と思いきや、本当はこの紅葉は飾りであった
 朝から好天に恵まれ素晴らしい1日になりそうだ。

■写真2:大分ハーモニーランド駐車場
 コンサートは夕方からのため、その間大分にある「ハーモニーランド」へ行くことにした。
 子供達には、行き先を知らせてなかったので、到着すると物凄い喜び様であった。
 約7年ぶりであり、下の娘は今回始めてのハーモニーランドである。
 駐車場は、まだ朝早いこともあり、第一駐車場の比較的近い場所で、若干スペースが広めのエリアに駐車することが出来た。

■写真3:記念撮影1
 朝早いこともあって、お客さんがまだ少ない。
 とりあえず、子供達にはパスポートを、親は入場券だけで入ってみた。
 チケットは、事前にインターネットで印刷した割引券を利用して、15%引きだ。

■写真1:記念撮影2
 キティちゃんは今年11月で30周年だそうで、30周年のイベントが開催されていた。
 つまり、キティちゃんは30歳?ということなのだろうか???
 この車は、30周年用に作られていたようだが、もちろん動かない。
 今ひとつ、アングルが決まらず、写真撮影に使えない気がした。

■写真2:パレード
 この12時半よりパレードがあった。ディズニーランドにはとても比べ物にはならないが、とてもコンパクトで、子供たちには結構見応えがあったようだった。
 昔ここに来たときには、キティちゃんが6頭身ぐらいあったような気がする。
 当時小さな子供たちは、そのキティちゃんを見て泣いていたのを覚えている。
 子供のイメージではキティちゃんは、2頭身のキャラなのだから、6頭身で踊られたんじゃ、怖くてたまらないだろう。
 しかし、7年ぶりに来た今回、キティちゃんが3頭身ぐらいになっていた、つまり顔がでかくなっているのだ。さすがにこれだと、イメージに近い(^^♪

■写真3:キティ城にてキティちゃんと
 シンデレラ城のようなもので、キティちゃんのお城があった、子供達だけで入って中では、写真を有料で撮ってもらえるようであったが、デジカメを持たせていたので、子供達は、しっかりと係の人?キティちゃん?に頼んでタダで撮ってもらったようだった。子供の方がしっかりしている(~_~;)

■写真1:大分市内の駐車場 遊んだあとは、早速、お仕事である。
 まず、駐車場探しであるが、大分市内にあるコンサートホールの駐車場へと行ってみた。 建物は立派であり、横にある駐車場もかなり大きなトラックが入る高さがあると思いきや、いきなり地下駐車場となり、高さ制限2.2mと書いてあった。
 前もって、ダメなことは確認していたが、やっぱりダメだった(~_~;)
 周辺をぐるぐる廻ってと時間(夜遅く)制限も多く、唯一停められそうなコインPを見つけた。しかもガラガラである。
 早速駐車して見た。さすが長さ5m、なんとか収めることができ、ストッパーも大丈夫なことが判り、ここに決めた。(100円/45分)

 コンサートのお手伝いも無事に終わり、夜9時半頃出発、途中ファミレスで遅い夕食を取ったあと、本日のP泊地を目指して出発。
 大分県内の道の駅「いんない」を予定にしていたが、少しコースが外れることもあり、前日に止まった道の駅「おこしかけ」の手前の道の駅「しんよしとみ」まで走ることにした。
 到着したのは、0時を過ぎていた。

■写真2:翌朝、道の駅「しんよしとみ」の直ぐ裏にある、コスモスを見に行った。
 かなり多くのコスモスが咲き乱れていた。

■写真3:豊前温泉「天狗の湯」
 そこから、直ぐ近くにある豊前温泉「天狗の湯」へと朝風呂を浴びに行った。
 ここは、今年の夏にも寄った温泉である。
 体がスッキリしたところで、帰路へとついた。

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