2010.2.18~19 A-Vモニター取付他
納車後、直ぐにした快適化です。
■A-Vモニタ-
電気は目に見えませんが、A-Vモニターを取り付けることで、バッテリーの充電電流、消費電流、電圧を見ることが出来、バッテリーの状況を把握して、適切なバッテリー管理を行うことに役立ちます。
また、各機器の消費電流を把握することで、効果的な節電が可能となり、限りあるバッテリーの電気をより長い時間使うことに役立ちます。
例えば、白熱電球と蛍光灯の消費電流の違いや、液晶テレビでは明るさを絞ることで大幅に節電できることなど一目瞭然です。
●A-Vモニター購入は「<機能>
・型名:AM-120K-190F
・許容電流:190A(インバーター電流1900wまでOK)
・バッテリーの電圧、充電電流、放電電流を表示します。
・充電電流はプラス、放電電流(消費電流)はマイナスで表示されます。
(充電しながら消費の場合は、その差)
・最小電流0.1Aから計測可能
・2段階の残量警報ブザー(11.3v、10.8v)
・モニター本体の消費電流=約0.007A(ON状態:バックライト入り)
<取付>
まずは、事前に購入していたA-Vモニタ-の取り付けです。
接続は、バッテリーに直結します。
バッテリーのマイナス端子を外して、A-Vモニタ-側に直結し、モニター側から出ているマイナスのケーブルをバッテリーに繋ぎなおします。
つまりマイナス側の電流がA-Vモニターの中を経由するわけですね。
次にプラス端子をバッテリーのプラス側へと接続すればほぼ完了です。
取り付けは、とても簡単ですが、施工中は全て電源を切断して、ショートには、絶対に気をつけて下さい!
写真の中央に巻いてあるケーブルがA-Vモニタ-のものです。
表示部となるコントローラー部は、モジュラーコード(5m)で接続されているので、かなり離れた場所でも取り付けが可能です。
ミラージュREは、バッテリーが3rdシート下にあるので、そこから直ぐ上にコントローラーを設置しました。
<計測>
車内の電源を投入し、照明類を点灯した状態で計測しました。
マイナス表示なっているのは、放電(消費)を示してます。
ちなみに、昼間(太陽が出ているとき)に照明など何も付けない状態で確認すると、プラス方向に電流値は示します。
これはソーラーからの電流が充電されているからで、ソーラーの発電量の目安にもなります。
<バッテリー容量について(目安)>
・12.8v以上 100%容量(満充電)
・12.5v前後 80%容量
・12.0v前後 50%容量
・11.5v前後 20%容量
・11.0v以下 5%容量(急激に電圧降下開始)
・10.5v以下 過放電
*サンフジ電子(A-Vモニター販売店)取扱説明書より
■カーペット敷設
車内のフロアはフローリングになってますので、特に冬場は足元が冷たくなります。
そのため、前車(クレソンJr)と同様、直ぐにカーペット敷設しました。
家具の形状に合わせてカッティングしましたので、ほぼ隙間なく埋め尽くされたかと思います。
これで、若干の振動による騒音にも軽減効果があるかもしれません?
■カップホルダーの取付
これも前車から移設したものです。
シンク上に設置しました。
紙コップはエコに反するとも言われますが、使いようによっては、この上なく便利です。
消費量さえ押さえれば、とても活用度は高いと思います。
今では、100均でも売ってるぐらいですから、手に入れるのが楽ですし・・・
■DVDプレイヤーの取付
これもまた、前車から移設したものですが、車内で停止時にDVDを鑑賞するためにDVDプレイヤーとして使っていたのが「SONY PS2」です。
本来はゲーム機なのですが、DVDプレイヤーとしても充分使えます。
置き場を考えたところ、ケ-ブル(D端子)の関係上、TVの直ぐ近くがいいということで、壁面への固定にしました。
PS2は縦置きが可能なので、壁面に取り付けても問題無しです。
■壁掛け液晶TV(18.5インチ)とPS2
これで、車内のAVルーム化も進みました。
DVDとはD端子で繋がれているので、画像はとても綺麗です。
もちろん、停止中しか見ないので、走行中の振動ウンヌンの心配は無いです。
■A-Vモニタ-
電気は目に見えませんが、A-Vモニターを取り付けることで、バッテリーの充電電流、消費電流、電圧を見ることが出来、バッテリーの状況を把握して、適切なバッテリー管理を行うことに役立ちます。
また、各機器の消費電流を把握することで、効果的な節電が可能となり、限りあるバッテリーの電気をより長い時間使うことに役立ちます。
例えば、白熱電球と蛍光灯の消費電流の違いや、液晶テレビでは明るさを絞ることで大幅に節電できることなど一目瞭然です。
●A-Vモニター購入は「<機能>
・型名:AM-120K-190F
・許容電流:190A(インバーター電流1900wまでOK)
・バッテリーの電圧、充電電流、放電電流を表示します。
・充電電流はプラス、放電電流(消費電流)はマイナスで表示されます。
(充電しながら消費の場合は、その差)
・最小電流0.1Aから計測可能
・2段階の残量警報ブザー(11.3v、10.8v)
・モニター本体の消費電流=約0.007A(ON状態:バックライト入り)
<取付>
まずは、事前に購入していたA-Vモニタ-の取り付けです。
接続は、バッテリーに直結します。
バッテリーのマイナス端子を外して、A-Vモニタ-側に直結し、モニター側から出ているマイナスのケーブルをバッテリーに繋ぎなおします。
つまりマイナス側の電流がA-Vモニターの中を経由するわけですね。
次にプラス端子をバッテリーのプラス側へと接続すればほぼ完了です。
取り付けは、とても簡単ですが、施工中は全て電源を切断して、ショートには、絶対に気をつけて下さい!
写真の中央に巻いてあるケーブルがA-Vモニタ-のものです。
表示部となるコントローラー部は、モジュラーコード(5m)で接続されているので、かなり離れた場所でも取り付けが可能です。
ミラージュREは、バッテリーが3rdシート下にあるので、そこから直ぐ上にコントローラーを設置しました。
<計測>
車内の電源を投入し、照明類を点灯した状態で計測しました。
マイナス表示なっているのは、放電(消費)を示してます。
ちなみに、昼間(太陽が出ているとき)に照明など何も付けない状態で確認すると、プラス方向に電流値は示します。
これはソーラーからの電流が充電されているからで、ソーラーの発電量の目安にもなります。
<バッテリー容量について(目安)>
・12.8v以上 100%容量(満充電)
・12.5v前後 80%容量
・12.0v前後 50%容量
・11.5v前後 20%容量
・11.0v以下 5%容量(急激に電圧降下開始)
・10.5v以下 過放電
*サンフジ電子(A-Vモニター販売店)取扱説明書より
■カーペット敷設
車内のフロアはフローリングになってますので、特に冬場は足元が冷たくなります。
そのため、前車(クレソンJr)と同様、直ぐにカーペット敷設しました。
家具の形状に合わせてカッティングしましたので、ほぼ隙間なく埋め尽くされたかと思います。
これで、若干の振動による騒音にも軽減効果があるかもしれません?
■カップホルダーの取付
これも前車から移設したものです。
シンク上に設置しました。
紙コップはエコに反するとも言われますが、使いようによっては、この上なく便利です。
消費量さえ押さえれば、とても活用度は高いと思います。
今では、100均でも売ってるぐらいですから、手に入れるのが楽ですし・・・
■DVDプレイヤーの取付
これもまた、前車から移設したものですが、車内で停止時にDVDを鑑賞するためにDVDプレイヤーとして使っていたのが「SONY PS2」です。
本来はゲーム機なのですが、DVDプレイヤーとしても充分使えます。
置き場を考えたところ、ケ-ブル(D端子)の関係上、TVの直ぐ近くがいいということで、壁面への固定にしました。
PS2は縦置きが可能なので、壁面に取り付けても問題無しです。
■壁掛け液晶TV(18.5インチ)とPS2
これで、車内のAVルーム化も進みました。
DVDとはD端子で繋がれているので、画像はとても綺麗です。
もちろん、停止中しか見ないので、走行中の振動ウンヌンの心配は無いです。